勃起障害を起こす不安要因

人の性反応

人の性反応は、性科学者のカプランによれば、性欲相・興奮相・オルガスムス相の3相の分けられます。

かつてはマスターズとジョンソンの興奮期・上昇期・オルガスムス期・消退期というサイクルによって捕らえる考えが主流でしたが、最近では3相分類を基本として考えることが多いです。

性欲相の障害で起こる勃起障害として「性欲低下障害」「性嫌悪症」などがあります。興奮相における障害で最も多いのが「男性の勃起障害」です。



性欲低下障害

性欲低下障害は男女ともに起こる病気です。

男性の場合は、性欲低下障害の症状は勃起障害として現れるため、一見すると興奮相の障害に思われがちですが、興奮相に至るまえの性欲相の障害であることが多いと言われています。

例えば、パートナーには性欲を感じないのに、他の女性にはその気になるというケースは興奮相ではなく、性欲相の問題です。直前まではその気でも、パートナーの体を前にして、いざというときに性欲を失ってしまうのも同様に性欲相の問題です。



性嫌悪症

性嫌悪症は、女性に多い見受けられる性欲相の障害ですが、男性にもごくまれに見られ、症状として勃起障害になります。